2016年上映作品
2016年
7月
05日
火
7月1日(金)2日(土)
『カルテル・ランド』 上映終了
7月1日(金)13:00
2日(土)19:30
松本市中央公民館Mウイング6階ホ-ル
監督 マシュー・ハイネマン
製作総指揮キャスリン・ビグロー(ハート・ロッカー監督)
2015年 100分 メキシコ・アメリカ合作 配給トランスフォーマー
(C)2015 A&E Television Networks, LLC
2016年
7月
03日
日
7月1日(金)
第60回アカデミー賞で外国語映画賞受賞
7月1日(金)
①10:30 ②17:00 ③19:30 上映終了
松本市中央公民館Mウイング6階ホ-ル
監督 ガブリエル・アクセル
出演 ステファーヌ・オードラン ビアギッテ・フェダースピール
1987年 102分 デンマーク
配給:コピアポア・フィルム
© 1987, A-S Panorama Film International. All Rights Reserved
2016年
6月
25日
土
6月25日(土)
『永遠のヨギー
6月25日(土)①14:00 ②19:30
上映終了
松本市中央公民館Mウイング6階ホ-ル
監督 パオラ・デ・フロリオ、リサ・リーマン
出演 アヌパム・ハー、ディーパック・チョプラ、ラッセル・シモンズ、ジョージ・ハリスン
2014年 87分 アメリカ 配給 ブロードウェイ
(C)2015 Self-Realization Fellowship,All rights reserved.
Photo courtesy of Self-Realization Fellowship, Los Angeles, California, U.S.A
美しく、生きる。
ヨガナンダの貴重な映像と、ジョージ・ハリスンやスティーブ・ジョブズなど多数の著名人の証言や逸話を通して、彼の生涯と教えに迫る奇跡のドキュメンタリー
これまで世界中で何百万部と売れ続け、真理を追求する人々や哲学者、ヨガに熱心な人々の座右の書となった精神世界の教典「あるヨギの自叙伝」を著したパラマハンサ・ヨガナンダの生涯と、その教義を追究した世界で大ヒットの長編ドキュメンタリー作品(HPより抜粋)
2016年
6月
24日
金
6月24日
6月24日(金)19:30〜
上映終了
松本市中央公民館Mウイング6階ホ-ル
監督 ハニ・アブ・アサド
出演 アダム・バクリ ワリード・ズエイター
2013年 97分 パレスチナ 配給アップリンク
スタッフは全てパレスチナ人、撮影も全てパレスチナで行われ、100%パレスチナの資本によって製作され、アカデミー賞外国語映画賞ノミネート!
思慮深く真面目なパン職人のオマールは、監視塔からの銃弾を避けながら分離壁をよじのぼっては、壁の向こう側に住む恋人ナディアのもとに通っていた。長く占領状態が続くパレスチナでは、人権も自由もない。オマールはこんな毎日を変えようと仲間と共に立ち上がったが、イスラエル兵殺害容疑で捕えられてしまう。イスラエルの秘密警察より拷問を受け、一生囚われの身になるか仲間を裏切ってスパイになるかの選択を迫られるが…。(HPより抜粋)
2016年
6月
19日
日
6月19日(日)
6月19日(日)13:00〜
上映終了
松本市中央公民館Mウイング6階ホ-ル
監督 鈴木卓爾(ゲゲゲの女房)
出演 中川ゆかり 古屋利雄 永山由里
鈴木監督は来松できなくなりました。
出演・スタッフの『渡り鳥集団』の皆様
小田篤 小田原直也 茶円茜 中川ゆかり 永山由里恵 古内啓子
が来場予定です。
2015年 157分
配給Migrant Birds Association、カプリコンフィルム
(C)2015 Migrant Birds Association / THE FILM SCHOOL OF TOKYO
もう一つの映画製作最前線
3年がかりの初のオリジナル長編。カメラやマイクを握る俳優たちと監督が一丸となって挑んだリアルで自由な活劇フィクショ ン。地球人と宇宙人が入り乱れて織りなすドタバタ青春群像は、不思議なポリフォニーとなって、やがて魂を震わすコーラスを奏で始める。
映画の現在を更新する前代未聞の革新的メタSF大作がここに誕生した! いまこそ映画を問い直す。ここではないどこかではなく、自分たちが生きるこの世界を信じるために。(HPより抜粋)
2016年
6月
17日
金
6月17日(金)
6月17日(金)19:00
まつもと市民芸術館小ホール
上映終了
監督 森達也 出演 佐村河内守
2016年 109分 配給 東風
あなたの価値観を根底から覆します。
オウム真理教を題材にしたドキュメンタリー『A』『A2』などを発表している森 達也の約15年ぶりの新作はゴーストライター騒動で話題になった佐村河内守のドキュメンタリー。
何十年も映画と共に生きてくると、とんでもない作品に出合う。
この作品ほど文字での説明は無意味。
たからこれ以上何も言わない。でも鑑賞後は誰でも饒舌になる。(理事長宮嵜)
2016年
6月
15日
水
6月15日(水)
6月15日(水) ①14:00 ②18:50
上映終了
松本市中央公民館Mウイング6階ホ-ル
English subtitles
監督 撮影 編集 西原孝至
2016年 165分 日本 配給skykey factory
(C)2016 skykey factory, Takashi NISHIHARA
2015年夏、彼らの激動の夏に密着したドキュメンタリー
2015年。第二次世界大戦以後、70年間、平和国家として歩んできた日本の安全保障が、大きく変わろうとしていた。
東京を中心に立ち上がった、学生団体「SEALDs」は、2015年6月から毎週金曜日に国会議事堂前で安保関連法案に対する抗議活動を開始した。
その動きはメディアやSNSを通して幅広い共感を呼び、世代や信条を越え、「デモ」は瞬く間に日本全土に広がった。 この映画は、数名の若者たちが手探りではじめた社会運動の、半年間の記録である。(HPより抜粋)
2016年
6月
12日
日
6月10日(金)
6月10日(金)19:00 上映終了
まつもと市民芸術館小ホール
ゲスト佐野和宏監督
監督:脚本 佐野和宏
プロデューサー寺脇研
出演 佐野和宏 円城ひとみ
(C)「But only love…」製作運動体
震える魂の叫び、なけなしの愛の物語
自身2011年に咽頭癌を患い声帯を失っていた佐野和宏が、18年の「沈黙」を破った。
咽頭ガンで声と仕事を失い、筆談ではあるものの長年連れ添った妻との時間を楽しんでいる宏。ある日、一人娘の久美子から、宏と妻の血液型からは自分の血液型の子どもは生まれないと告げられ、宏はショックを受ける。妻への疑念が嫉妬と憎悪となり、その思いを叫びたくても声にすることができない宏の孤独な旅がはじまる
(HPより抜粋)
2016年
6月
05日
日
6月4日
6月4日(土)19:00〜
まつもと市民芸術館小ホール
上映終了
監督 杉野希妃
原作 朝香式
出演 三浦貴大 杉野希妃 徳永えり
2014年 94分 配給 和エンタテイメント、KATSU-do
杉野希妃第1回監督作品いよいよ登場
女が男に嫌われるために太る」というモチーフに惹かれた杉野監督は、自由な発想でドラマを膨らませ、京都を舞台にひとりの青年が3人の女と出会う8年間の遍歴を3部構成のラブ・ストーリーとして構築。
タイトルの“マンガ肉”から彷彿させるコミカルなイメージに即して、女と男の関係性をシニカルな笑いで包みつつ、一方では現代社会の歪みを象徴した塊として、未だに女性への差別的発言が横行する社会への皮肉を込めた問題作としても見事に成立させている(HPより抜粋)
Kyoto Elegy English subtitles
Guest Q&A
Director:Kiki Sugino
©YOSHIMOTO KOGYO CO, LTD. 94min Japanese Color | 2014 Japan |
Introduction
A film based on the award winning novel “Manganiku to boku” written by Shiki Asaka, published by Shinchosha. In Kyoto Elegy, Kiki Sugino, an internationally well-known actress/producer, makes her directorial debut.
杉野希妃さん来場
アフタ-ト-ク
2016年
5月
30日
月
5月29日(日)
5月29日(日)14:00〜
まつもと市民芸術館小ホ-ル 上映終了
監督 篠崎誠
出演 山田キヌヲ 樋井明日香 木村知貴重
2014年 111分
ロング・ヴァージョン 上映終了
篠崎誠監督 アフタ-ト-ク
松本CINEMAセレクトでは昨年10月にショート・ヴァージョンを特別に上映しましたが、今回はロング・ヴァージョンです。
この二つは、ふたごのような関係てす。
しかし、全くべつの顔を持つ二つの作品でもあります。
今後、映画史の中て語り継がれて行くことになるでしょう。
2016年
5月
30日
月
5月30日(月)
熊本チャリティ 『うつくしいひと』 松本上映会
5月30日(月) 19:30〜 まつもと市民芸術館 小ホール
監督 行定勲 脚本 行定勲 堀泉杏
橋本愛 姜尚中 米村亮太朗 高良健吾 石田えり2016年 40分
上映終了
行定勲監督 姜尚中さん アフタ-ト-ク
偶然、“映画”が故郷の美しさを残していた
「うつくしいひと」。行定勲監督、39分の新作
来場者から寄せられ、上映団体から送られた支援金は、
責任をもって被災地に届けます
2016年2月15日に熊本市での完成披露試写会で上映された「うつくしいひと」は、4月25日新宿テアトルで緊急上映されたとき、その意味を大きく変えていました。
くまもと映画プロジェクトによって制作された「うつくしいひと」は、その中に熊本の地域資源をふんだんに盛り込み、熊本出身の監督が、熊本出身の出演者たちとともにつくりあげた、熊本の素晴らしさを実感できる映画であり、熊本は、誰もが行きたいと思えば行ける場所でした。しかし、4月14日の地震を境に、映画で描かれた熊本の一部は、姿を変えてしまいました。
偶然にも、熊本地震が起きる前に撮影されていた映画は、その役割を変えて上映されることになりました。
コミュニティシネマセンターでは、2011年の東日本大震災以降、シネマエール東北というプロジェクトを通して、映画の上映を行うことで被災地を応援する活動を続けています。(http://cinema-yell-tohoku.com/)
今回の、「うつくしいひと」熊本支援チャリティ上映会は、日本各地にあるコミュニティシネマセンターの会員館や上映者、映画上映でつながっている仲間たちとともに、映画「うつくしいひと」を上映することで、熊本を応援しようというプロジェクトです。
熊本には、100年以上の歴史をもつ映画館「Denkikan」(http://www.denkikan.com/index.html)があります。「うつくしいひと」の巡回上映は、Denkikan代表の提案がきっかけで実現しました。熊本地震直後の熊本、そして九州地域の映画館の人たちとやりとりをしながら、コミュニティシネマセンターでは、行定勲監督の事務所「セカンドサイト」とともに、「うつくしいひと」という映画の上映の場をつくるお手伝いをすることとなりました。
本作の上映の機会を拡げ、多くの人に、いまは訪れることがかなわない場所を映した映画を観ていただき、いま、熊本で、自分たちの住む日本で起きていることに思いを寄せていただくことができればと願っております。
2016年
5月
22日
日
5月20日(金)
5月20日(金)19:00〜
まつもと市民芸術館小ホール
アートに関するト-クなどイベント
監督クリス・モーカーベル
2014年 81分 アメリカ 配給 アップリンク、パルコ
2016年
5月
20日
金
5月15日(日)
映画の最前線 アピチャッポン・ウィーラセタクン監督特集
5月15日(日)16:15〜
まつもと市民芸術館小ホール
監督 アピチャッポン・ウィーラセタクン
出演 ナンタラット・サワッディクン
ジャールチャイ・イアムアラーム
2006年 105分タイ・フランス・オーストリア合作 配給 ムヴィオラ
(C)2006 Kick the Machine Films
5月15日(日)
①14:00 ②18:15
まつもと市民芸術館小ホール
監督 アピチャッポン・ウィーラセタクン
出演 ジェンジラー・ポンパット・ワイドナー
2015年 122分 タイ・イギリス・フランス・ドイツ・マレーシア合作
配給 ムヴィオラ
(C)Kick the Machine Films/ Illuminations Films
2016年
5月
19日
木
5月13日(金)
2016年
5月
16日
月
5月3日、5月4日
エミ-ル・クストリッツァ監督特別選抜3作品
1954年旧ユーゴスラヴィアのサラエボ(現在はボスニア・ヘルツェゴビナの首 都)生まれ。父は役人で裕福な家庭に育ったがサッカーとロックに明け暮れ、 見かねた両親によってチェコのプラハ国立映画学校に留学させられる。最初は さほど映画に興味はなかったが同校で才能を開花させ、81年に発表した初長 編『ドリー・ベルを覚えてる?』でヴェネチア映画祭新人監督賞を受賞し、鮮烈 なデビューを飾る。二作目の『パパは、出張中!』(85)で早くもカンヌ映画祭で パルム・ドールに輝き、以後新作を発表する度に国際的な映画祭で主要賞を獲 得。奇想天外な着想と唯一無二の映像感覚で傑作を連打する欧州最大の映画 作家。現在は“イタリアの名花”モニカ・ベルッチ(『007/スペクター』)が主演 し、クストリッツァ本人が共演する最新監督作『ON THE MILKY ROAD』(原 題)が待機中。セルビアを代表する映画監督である。
カンヌ映画祭監督賞受賞
5月3日(火・祝)10:00〜
4日(水・祝)12:30〜
松本市中央公民館Mウイング6階ホ-ル 上映終了
1989年 カラー 142分
デジタル・リマスター版
『パパは、出張中!』(85)でカンヌに旋風を巻き起こしたクストリッツァが、4年ぶり に発表した叙情詩的大作。ジプシーたちが居住するユーゴのとある小さな村。祖母か ら不思議な魔法を授けられた少年ペルハンは、あくどいジプシーのアーメドに騙され て――。ヨーロッパ中を放浪したジプシーの日常生活を、ひとりの青年の成長記とし て描いた本作は、いかなる束縛からも自由で、本能のままに生きる人物像を好んで描 く監督の作家的傾向が窺い知れる。尚、この作品はジプシーの言葉“ロマ語”によっ て撮られた最初の映画といわれている。ゴラン・ブレゴヴィッチによる音楽は今も聴く 者の耳を離さない。
カンヌ映画祭パルム・ドール受賞
5月3日(火・祝)13:00〜
4日(水・祝)15:30〜
松本市中央公民館Mウイング6階ホ-ル 上映終了
1995年 カラー 171分
デジタル・リマスター版
2016年
4月
29日
金
4月29日(金・祝)
4月29日(金・祝)上映終了
①10時30分〜 ②14時30分〜
松本市中央公民館Mウイング6階ホ-ル
監督 ハイロ・ブスタマンテ 出演 マリア・メルセデス・コロイ
2015年 93分 グアテマラ・フランス合作( スペイン語・カクチケル語)
配給エスパース・サロウ (C)LA CASA DE PRODUCCION y TU VAS VOIR-2015
2015年ベルリン国際映画祭銀熊賞